続きです・・・
「むむっっ」っと思い、その場で自分なりにデザイン、ページに好きなように注文を付けます。
業者さんはちゃんと聞いてくれます。
あなたはその夜家でご飯を食べながら、お布団に入っても自分のホームページなので真剣に考えます
「あそこの形は丸のほうがいいな」
「元々赤色で作ってたのを、今日青色がいいと言ったけど、やっぱり黄色のほうがいいな」
「商品をもっとちゃんと見せたいので詳細なページもあればいいな」
その夜あなたは夢が膨らみ出来てくるホームページを楽しみにしながらぐっすりと眠りにつきます。
次の日です。あなたのもとに業者さんからこちらに来てくれると言う電話があります。
あなたは昨日の夜一生懸命考えたことを伝えたいこともあり、了承します
業者さんが来ました。
手に持っているのは追加分の見積書です。
しかも注文した金額の同じくらいの追加の金額です。
ビックリしてあなたは説明を求めます。
もう昨日考えていたことを伝える所の問題ではありません。
業者さんに詰め寄ります
すると業者さんは「議事録」ってものを出してきて、
これまでの会話の経緯をびっちり書き込んだものを見せながら淡々と説明を始めます
その文章の中にはあなたがよくわからないまま返事したことが書かれています
確かに筋は業者さんの方が通っています。
業者さんが言うには
「この追加の金額に印鑑を頂けないと先に進めない」
「今からの変更は全て更に費用がかかります。」
しかしあなたは、どうしても納得できず、腹の虫が収まりません。後にも引けません。
あなたは業者さんに交渉をします。
すったもんだの末、追加金額の半額で手を打ちます
でもあなたは本当に納得できていません。
最初思っていた金額よりも高い値段になってしまい
しかもこの後少しでもあなたの思いを伝えれば全て追加にになってしまいます。
それこそ3倍ほどの金額にもなりかねません。
この時点であなたは「思っている金額よりも高くつき、しかも自分の意見も通らない」
と言う心理状態になり、もうそんなホームページにこれっぽちの愛情もありません。
業者の方も、言っていることをしたのに値切られて面白くなく
気持ちが入って仕事が出来なくなり、いいものを作る意欲もなくなっています。
その後に出来上がってきたホームページは、
「お金を払ったのでもったいないから、とりあえず・・・」っていう
「みんなが不幸なホームページ」が出来上がります。